iPhoneに関連するお役立ち情報をご紹介|これは非常事態!iPhoneの充電器を挿しても充電できない理由は?

SmaPla iPhone(アイフォン)修理

安心、安全、信頼のSmaPla(スマプラ)iPhone修理 どの店舗よりも安く、早く、iPhone修理いたします!!SmaPla(スマプラ)は大型商業施設内にあるので、安心、安全です 安心、安全、信頼のSmaPla(スマプラ)iPhone修理 どの店舗よりも安く、早く、iPhone修理いたします!!SmaPla(スマプラ)は大型商業施設内にあるので、安心、安全です

iPhone修理のSmaPla >> これは非常事態!iPhoneの充電器を挿しても充電できない理由は?

これは非常事態!iPhoneの充電器を挿しても充電できない理由は?

更新日:2020.4.4

これは非常事態!iPhoneの充電器を挿しても充電できない理由は?

どんなに高性能なiPhoneであっても、バッテリーが尽きてしまうと動作できずにその能力を発揮できません。
最近は、ケーブルを挿さずに置くだけで充電できる方式を採用しているiPhoneが増えていますが、モバイルバッテリーを使用する場合はLightningケーブルで充電している方が多くいます。
使用している中で、ケーブルを挿しても充電できないというトラブルが発生することがあります。
では、充電できなくなった場合はどのような対処を行えばよいのでしょうか?

充電できなくなる理由と対処法を伝授

iPhoneを充電できなくなる理由と、適切な対処方法は以下となります。

ケーブルがコンセントにささっていない

ケーブルがコンセントにささっていない

単純ながらも、意外と多いのがLightningケーブルがコンセントにささっていない場合があります。
純正ケーブルと充電器を使用する場合、まずはケーブルと充電器を接続して、その後コンセントに挿してiPhoneと接続します。
この経路のうち、どこかがささっていないだけで充電できなくなります。
また、ささっているように見えて抜けかかっている場合もあるので、再度しっかりと挿し込む必要があります。
最近では、コンセントではなくUSB端子をダイレクトに挿すことができる電源タップもありますが、同様にしっかり挿し込んで使用しましょう。

ケーブルや充電器に問題がある

ケーブルや充電器に問題がある

ケーブルや充電器に問題があると、充電できなくなります。
最も多いトラブルの一つに、ケーブルの断線があります。
純正ケーブルはしっかりした作りになっているので早々断線することはないのですが、過負荷がかかる状態で使用したり尖ったものでひっかくと断線することがあります。
また、端子部分との接続箇所であったり、他にも折り曲げることでも断線しがちです。
違うケーブルに変えて充電できれば、ケーブルの問題として結論付けることができます。
充電器については、基本頑丈にできているので壊れることはあまりありませんが、USB端子を接続する箇所やコンセント部分が破損することがあります。
また、常に電源に挿しっぱなしにしていることで熱を帯びてやがて故障することも。
なるべく、使わない際にはコンセントから抜いておくことをおすすめします。

iPhoneのLightning端子が汚れている

iPhoneのLightning端子が汚れている

意外と多いトラブルに、iPhoneのLightning端子が汚れていて充電できないケースがあります。
ちょっとしたホコリも、塵も積もれば山となるということわざのように蓄積していくことで接触不良を起こして充電できなくなることがあります。
対処方法としては、iPhoneの電源をオフにして細い綿棒などで端子部分を軽く拭き取ってください。
ガッチリと汚れが固着している場合は、ピンセットなどで少し削るようにして掃除するのもおすすめですが、過度に削りすぎないように注意してください。

バッテリー残量が不足している

バッテリー残量が不足している

iPhoneのバッテリーが0または極端に減っている状態では、充電しても画面上に表示されないことがあります。
これは、20分程度充電し続けると問題なく表示されるので、様子を見るようにしてください。
それでも充電できない場合は、何かしらの問題が発生していると判断できます。

iPhone本体の問題で充電できない

iPhone本体の問題で充電できない

精密なiPhoneであっても、稀にトラブルが発生することがあります。
トラブルの一つとして、充電しても充電していないと判断されてしまうという症状があります。
この場合、まずはiPhoneを再起動して改善されるかをチェックすることが重要です。
通常動作で電源を切ることができない場合は、強制終了してください。
ここで、一度Lightningケーブルを抜いて1分程度置いて電源を入れてください。
そして、立ち上がったら再度Lightningケーブルを挿して充電しましょう。

バッテリー自体の問題も想定される

バッテリー自体の問題も想定される

ここまで紹介した方法でも改善できない場合は、バッテリー自体の問題も想定されます。
バッテリーは消耗品ですので、いつまでも継続してパフォーマンスを維持できるものではありません。
充電して消費するを繰り返すことで、徐々に劣化していくのです。
バッテリーが劣化するサインとしては、充電しても消耗が早くなったなどがあります。
バッテリーが消耗してしまっては、もはや打つ手がなく新品のバッテリーに交換するしかありません。
バッテリーの交換は、Apple公式サポートだけでなく街の修理屋さんでも対応してもらうことができます。

機能によって充電が制限されている場合もある

機能によって充電が制限されている場合もある

なんとなく充電できているのに、バッテリー残量が80%で止まるという症状が発生することがあります。
これは、故障などではなくiOS13で追加された最適化されたバッテリー充電の設定によって発生している可能性が高いです。
過充電を防ぐことでバッテリーの寿命を伸ばす機能のことで、iPhoneの方でバッテリー充電のスピードを調整しているだけですので、故障ではありません。
どうしても通常通りの充電をしたい場合は、最適化されたバッテリー充電をオフにすることで元に戻すことができます。

トラブル発生時はすぐに点検修理を!

充電できないトラブルは、iPhoneを使用するにあたって避けたいものです。
もし少しでもおかしな予兆がある場合は、迷わずに自分でできるトラブル対処を行って、それでもだめであればプロに点検修理を依頼するようにしましょう。